現代朗読協会ならびに音読療法協会のファウンダー/オーガナイザーの水城ゆうは、2019年春に末期がんで余命宣告を受け、現在は訪問診療・看護やホスピスを利用しながら、即興演奏と執筆をつづけています。
かねてからそうした創作活動は水城の核であり源泉でしたが、2020年5月頃から状態が悪化し外部からサポートをうけるようになって、ノイズのようなものが削ぎ落とされ、まさに命の表現と言えるものになっていく過程を目の当たりにしています。
すでに治療の道はなく、緩和ケア(医療用麻薬)で痛みをコントロールしながら、できるだけ頭をクリアにして創作できる時間を作ろうとしており、実際に発信を続けています。
そんな水城の活動を支援することを目的として、NPO法人現代朗読協会、音読療法協会、NVCコミュニティの方たちが中心となって、支援プロジェクトを立ち上げてくれました。
こちら↓のサイトにアクセスいただき、ぜひその思いをご覧いただければと思います。