この5月、6月から、ぽつぽつとあたらしい人がコース受講をしていて、うれしく思っている。
その人たちから聞いた話、というより、いままで多くの人にさんざんいわれてきた話だが、現代朗読協会というものがとにかくわかりにくい、という。
どんなことをどのようにやっているのか、どういうふうに参加すれぱいいのか、体験講座を受けたあとはどうすればいいのか。
こちらとしてはかなり丁寧に、そのつど説明しているつもりだが、それでもわかりにくいのだそうだ。
そこで、簡単に図にしてみた。
これならわかりやすい?
図の左上からスタートしてください。
まずは体験講座か、ゼミやコースへの体験参加をしてみてください。
それを受けて、ゼミ生になるもよし、各コースに参加してみるもよし。
外部講師を招いての関連講座も単発であるので、それに参加してみるのもいいでしょう。
とにかくいろいろなことをやっていて、選択肢はたくさんあるので、とにかくまずは「羽根木の家に来てください」、ということですね。
築80年の古民家で、安心してくつろげる場所です。
ここでは「こうしてはいけない」「こうしなければならない」ということがほとんどない。
あやしいネットワークビジネスのような勧誘もなし、宗教も(変な意味の)スピリチュアルもなし。
現代朗読協会は、完全に独立した、どこのヒモ付きでもない、私たちの手だけでゼロから作りあげてきた、オリジナルの団体です。
(主宰・水城ゆう)