オーディオブック・ゼミはマイク収録、音声アナライズで

スクリーンショット 2014-09-05 21.38.09昨日・9月5日の夜はオーディオブック・ゼミだった。
ちょっと気合いを入れて、事前にプロジェクターとスクリーンを用意し、MacBookとプロジェクターをケーブルでつないで、映像出しの準備。
ところが、画面が投影されない。
たしかにスクリーンにはMacBookの画面らしきものが投影されていて、接続されていることはたしかなのだが、コンピューターの画面とスクリーンの画面が一致しない。

なかばあきらめかめたのだが、いろいろと調べてみたら、なんとか原因を突きとめることができた。
無事に投影できた。

スクリーンショット 2014-09-05 21.38.38今回のオーディオブック・ゼミは音響の基礎的な知識の解説や、オーディオブック収録に必要な声、呼吸、身体の要件、それがなぜ必要なのか、といったことについて解説しながら、葉月さんにサンプルでマイクに向かってもらって、実際に収録をおこなった。
収録後、コンピューターの画面を見ながら、あれこれ分析したり解説したり。
本当はこのときにプロジェクターを使う予定だったのだが、すっかり忘れていた。
最後にすこしだけプロジェクターを投影しながら画面を見たが、解像度が極端に低くなるので高解像度が必要な Adobe Audition のようなアプリの画面は操作がむずかしく感じた。
なにかいい工夫はないだろうか。

来週のオーディオブック・ゼミはこのようなマイク収録を参加者全員にやってもらい、ひとりひとりのアナライズをおこなう予定。
(現代朗読協会主宰/アイ文庫プロデューサー:水城ゆう)

※オーディオブック・ゼミは体験参加ができます。その他のゼミもふくめ、9月の参加可能な日時など詳細はこちら

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