「朗読者自身をテキストを素材として表現する」、それが現代朗読です。
現代朗読をすることは、単に文章を読むことにとどまらない、マインドフルな生き方をすることにつながり、日々が楽しく豊かになることでもあります。
朗読ライブワークショップは、現代朗読協会が行なってきた多くのライブ/公演の実績を生かし、すぐれた表現者を育成する目的で最初からライブ出演をめざす方のために開催される、実践的なものです。
ライブは現代朗読のまさに真髄。
「生きていること、すなわち表現すること」。
初心者もベテランもありません。すべての人が表現を通じて生き生きとなっていく、その瞬間こそが感動の源です。
◎日時 2016年7月9(土)/16(土)/23日(土) いずれも15時〜17時半
単発参加も歓迎です
◎場所 現代朗読協会「羽根木の家」
(京王井の頭線新代田駅徒歩2分)
世田谷区羽根木1-20-17
・講師 水城ゆうほか協会サブ講師がつとめます
・受講料 1回3,500円(会員無料)
・定員 10人(定員になりしだい締め切ります)
・必要なもの 筆記用具、動きやすい服装
当ワークショップ参加者で作るライブ公演が、9月18日(日)の午後と夜の2回、明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉のギャラリースペースで予定されています。
構成・演出・音楽を現代朗読協会主宰の水城ゆうが担当します。
出演を希望される方はワークショップ参加時に直接ご相談ください。
※詳細とお申し込みはこちらから(クレジットカード使用可)。
※8月以降のワークショップの日程・会場は未定ですが、公演日まであと7回の開催を予定しています。
※参考文献:水城ゆう著『現代朗読考――コンテンポラリーアートとしての朗読』
※講師&朗読演出家・水城ゆうのプロフィール、著書、ブログなどはこちらから。